口コミのマカニズムを活用したマーケティング戦略
企業ブログ(ビジネスブログ) 変化するウェブマーケティング
webを利用したマーケティングで今最も注目されているのが、blogなどの『口コミ』を利用したマーケティング手法です。携帯電話やwebを通じて、即座にやり取りされる個人の意見が、企業や商品、サービスのイメージを大きく左右しています。
ブログが普及した理由
ブログはインターネット始まって以来の衝撃と言われるほど、爆発的な普及を見せています。その理由は大きく分けて2つあります。
まず「お手軽さ」。専門的な知識を必要とせず、誰でも簡単に作れて、更新も手間要らず。いくら機能が優れていようとも、そこに煩わしさがあれば、誰も継続してやろうとはしません。ブログは、パソコン初心者でもHP制作が出来ることを可能にしました。これが普及した理由の一つ。
そしてもう一つの理由は「ナマの声」。
ブログには数多くのナマの声が書かれています。見る者もナマの声を欲しています。なぜナマの声を欲するのか?それはナマの声には真実味があるからです。いまやマーケティングをする上で無視できない存在となった「クチコミ」。クチコミ現象は、私たちと同じ視点で語られた「ナマの声」の連鎖です。今後、ブログに書かれた「ナマの声」が「クチコミ」となりブームを形成する時代になるでしょう。ユーザーが求める情報が、ブログにはある。これが二つ目の理由です。
1:個人が簡単に情報を発信でき、
2:その情報を求める者がいる。
ブログ普及の理由はここにあります。
企業ブログとは
ビジネスブログを使用しているサイトここにきて企業がブログを始める例が増えてきました。企業も単に商品の広告を出すよりも、ブログで商品開発の苦労や、その商品に対する情熱などを、飾らない言葉で公開するほうが、ユーザーに共感を与えると判断したからでしょう。

マスから個へと主役が移り変わった現在、企業主体の広告よりもユーザーのための情報を発信していく場が必要とされます。その場がブログなのです。
ブログを活用した企業サイト:フレンドケア
ブログが変えるマーケティング戦略
企業の製品やサービスの周りには、その企業の「ファン」と言える人たちがいて、その企業の価値観やサービスに共感を持っています。その「ファン」達も自分の意見を公開する術をもっています。日本の法人の数は300万程なのに対し、2005年3月の時点でblogの利用者は335万人(2007年には800万人に達する)という総務省が発表した資料があります。
blogの持つトラックバックという機能は、個人と個人を繋げる新しいメディアになってきています。最近では、戦略的に企業が『口コミ』を活用しているケースがよく見られます。

インターネットが普及して、売り手と買い手といった概念がなくなり、誰でも製品やサービスの紹介者であり、ユーザーであるという状況になってきている現在、情報を誰を起点に広めていくかを考え、『口コミ』のメカニズムを理解し、『口コミ』と広告との相乗効果をうまく利用し、包括的なマーケティング戦略を企業側で構築していく必要があるのです。
ビジアートブログを見る
企業ブログ(ビジネスブログ)に関するお問い合わせをする